にっこにこ畑!v(^o^)

今日は、にっこにこ畑に育てたい苗や種を植える日。子ども達が眺める視線には…。
にっこにこのうえんの文字の斜め上にある
頭蓋骨!!!
「誰の骨?」と小さなお友だちが尋ねると
「多分キリン。」とのお返事。
「山登りでみつけたキリンだよ。」と話すお姉さん、お兄さんの話しは納得した様子でした。(°∇°;)
そして、畝にそれぞれ持ってきた種類ごとに分けて植えました。トウモロコシの種がとても多かったですね。
裏の説明書きで1つの穴に種を3粒位を入れて埋めると書いてあるのを読むと…。
今までこんな几帳面なお友だちはいたのでしょうか?
3粒ではない所をチエッックして、
「これは4粒だからやり直し!これは2粒でしょ!」と、駄目だしをうけてしまいました。

苗係も大奮闘。どんどん日差しが熱くなってきたので、急ピッチで動きます。
お次は水汲みの出番。
「待ってました!」と言わんばかりに
次々に注いでくれました。
すぐ乾いてしまうので、何回も往復作業。
気がつけば、熊毛虫が肩まで遊びにきてくれました。モフモフで可愛い~。
雨蛙だけではなく、殿さま蛙も遊びにきてくれました。
お鍋に水路に泳いでいたイモリを入れて、なんちゃってお料理教室。
「あっ!お腹がこんなになったゃった。」
と心配しているお友だちもいましたが…。

これはアカハライモラですので…。
でもイモリを触った後には、よく手を洗わなくちゃね。
「たまちゃん、それでは入ります!」と
雨水タンクに飛び込もうとしているお友だち。
あららら、確かにお風呂のようですものね。
全ての種や苗が植え終わったのはギリギリお昼ご飯。
やっと座れたと思ったら、ゆらりゆられて夢の中に入っているお友だち。
朝からお疲れ様でした。
ちょこっとお昼寝かな?
お昼寝をしているお友だちの横では、
食べ終わったお友だちが畑の水やりではなく
自分に浴びて涼んでいました。

妖怪水女のように、体からぴちゃぴちゃ雫の垂れる音が聞こえてきます。(;^_^A
こちらは、長靴にお水をいれて両肩にかけていました。打たせ湯ならぬ打たせ水。
こちらの現場では、お友だちの靴に水をかけていました。まさしくカオス!!!
連日夏日で、体が水を求めていましたね。
無事に種と苗を植え終わりました!v(^o^)

明日もいっぱい遊ぼうね。

たまちゃん

森のようちえん にっこにこ / 森のがっこう 森っこくらぶ

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